6月に読んだ本は3冊です。目標の5冊には届きませんでした。

今回ご紹介する本はこちらです。
大人の対応力
この本は社会人なら知っている、実践しているのが当たりまえのことがかいてあります。

社会人なんですから常識ですよ。
しかし現実の私たちは実際にできているかと考えると半分も出来てないように思います。
題名の「大人」とは。成人しているから大人ではないです。
自分で「大人の対応」してますか?と聞かれて「出来てます」と断言できる人がどのくらいいるでしょう。
私はこの本を読んで、子供の対応をしている時があると反省しました。
年は大人でも対応は子供。

これからの社会人としての対応が「大人」になるためにおすすめの1冊です。
生贄探し
この本は魔女狩りの話から始まりローマ帝国の話など歴史上での話だけなのかと思いながら読み始めました。
実は人間主に日本人は人の不幸は蜜の味と言う考えが強く、よく言えば協調性がある人種です。
そのため昔から村八分などの残酷なことがあっていた。

改めて日本人の特徴を知り怖くなりました。
日本人の特徴を知って、自分の考え方を見直すと納得することがあります。
考え方を見直すことでこれからの考え方を見直す機会をこの本は教えてくれました。
少し難しいと思うところもありましたが、一度読んで自分の考え方を見直すきっかけにしてください。
チーズはどこへ消えた
この本は数年前から気になっていた本でした。
数年前に噂で聞いたときは絵本?って思っていました。
なぜかビジネス本としておすすめ本で紹介されていました。
内容はねずみ2匹と小人2人が出てきてチーズを探すという単純は話しです。

しかしその登場するねずみ2匹と小人2人の性格がそれぞれ違っていて、それぞれの考え方でチーズを探したり失ったりする。
それはビジネス社会の中でもとても参考になりどういう考えをすれば前に進めるか。それとも失敗するのかが表現されています。
この本は何度も読むほど、考えさせられるます。こっちの考え方だと前に進まない。
あちらの考えだといち早くチーズを見つけられる。チーズは私たちにとって新しい世界。

新しい世界を探しに行きませんか?
チーズはどこへ消えては自分の考え方が変わる本です。

読書は色々、考え方や行動まで見直しができて自分を成長させることができます。これからも色んな本をご紹介していきます。
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